最近購入した、ロジクール M590 マルチデバイス サイレント マウスについて、設定方法としばらく使ってみた感想をレビューしていきたいと思います。
非常に残念ですが、この『M590』は既に生産終了品となっています。
商品説明


本体サイズ | 横幅64mm×奥行103mm×高さ40mm |
重さ | 100.0g |
ボタン数 | 7ボタン |
ケーブル | ワイヤレス(無線:Bluetooth® SmartおよびUnifying (2.4GHz ワイヤレス接続)) |
電源タイプ | 交換式電池(単三形乾電池x1) |
電池寿命 | 24ヶ月 |
接続 / 電源 | オン / オフ スイッチ |
解像度(カウント) | 1000dpi |
対応OS | Windows, Mac, Chrome OS ,Android ,Linux® |
公式サイト | メーカーサイト(生産終了) |
Bluetooth、および、USBの両方に対応しているのは嬉しい機能。
また、サイレント機能もついていますので、リビングなどでのテレワークにも問題なく使えます。
スクロールは個人的には少し柔らかい感触でしたが、好みが分かれる部分ため、気になる方は実物を触ってからの購入をおすすめします。
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ロジクールのキーボード『K380』の横に置いてみた写真です。
大きさもちょうどいいサイズ感でとっても良いです。
初期設定
初期設定はものすごく簡単でした。
MacBookで使えるまでにやったこと
①開封して電池を接続
②裏側のスイッチをON
③ Easy-Switchボタンでチャネン(1)を選択し、もう一度、長押し
④接続ランプが点滅している間に、MacBookでBluetooth接続を設定

以上で完了です。
続けて、もう一台の仕事用WindowsPCに、Easy-Switchボタンでチャネル(2)で設定しましたが、同じく一瞬でした‼︎
ロジクールの製品で、Bluetoothの設定をしたことがある方であれば全く問題無く接続できると思います。
Easy-Switchボタンでの2デバイス接続の切り替えは、使ってみると感動する便利さです‼︎
接続までの遅延はどうしても発生してしまいますが、ぜんぜん許容できるレベルだと思います。
個人的に良かったポイント
個人的に、知らずに買ってうれしかったポイントを2つ紹介します。
・自動スリープ機能がない。
・USB接続する際のレシーバーをマウスの中に収納できる。
しばらく触らない時に勝手にスリープになってしまう機能は、個人的には結構煩わしいです。マウスを動かすだけだとスリープ状態かは判断できず、復帰のためのクリックも面倒で、個人的には自動スリープは無い方が良い機能です。(自動スリープ機能は省電力にはなりますが、正直、電池は24ヶ月持てば十分です)
もう一つのUSBレシーバーの収納は、無くしてしまうリスクがかなり高い部品なので、収納できることはとっても助かります。ちょっとした工夫ですが、メーカーさんの配慮を感じます。

まとめ
使用感 | ★★★★★ |
重さ | ★★★★★ |
質感 | ★★★★☆ |
金額 | ★★★★☆ |
総合 | ★★★★☆ |
今回は簡単にできる初期設定について、ご紹介しました。
機能も豊富で、とっても使いやすいマウスだったため、生産終了になったことは非常に残念です。
ですが、まだまだ現役で使っている方も多いと思いますので、是非、参考になれば幸いです。
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