最近購入した、ロジクール の『Signature M650 Wireless Mouse』について、3ヶ月ほど使用した感想と、M750との比較レビューしていきたいと思います。
今までは『M590』を使っていましたが、『M590』は生産終了となってしまいましたので、職場用に『M650』を購入してみました。
『M590』はこちらで紹介しています。
『M650』商品説明
今回はS/Mサイズを購入しましたが、大きさもちょうどいいサイズ感でとっても良いです。
Lサイズもあるようですが、小柄な男性であれば、S/Mサイズがちょうど良いかもしれません。
また、サイレント機能もついていますので、リビングなどでのテレワークにも問題なく使えます。
スクロールもスムーズで全く問題なく、チルトホイールが採用されているため、Excelなどの長い資料の際には重宝します。
基本スペック【『M750』との比較 】
モデル | Signature M650 | Signature Plus M750 |
本体サイズ (幅x高さx奥行) | 61×38.8×108.2 mm | 61×38.8×108.2 mm |
重さ | 101.4 g | 103.2 g |
ボタン数 | 5ボタン | 6ボタン |
解像度 | 4000 dpi | 4000 dpi |
ホイール | SmartWheelスクロール | SmartWheelスクロール |
接続 | ワイヤレス ・Bluetooth ・Logi Bolt USBレシーバー | ワイヤレス ・Bluetooth ・Logi Bolt USBレシーバー |
Easy-SwitchTM | ー | 対応(最大3台のデバイス) |
Flow | ー | 対応 |
電源タイプ | 単三形乾電池x1 | 単三形乾電池x1 |
電池寿命 | 24ヶ月 | 24ヶ月 |
接続 / 電源 | オン / オフ スイッチ | オン / オフ スイッチ |
対応OS | Windows, Mac, Chrome OS, iPadOS ,Android ,Linux® | Windows, Mac, Chrome OS, iPadOS ,Android ,Linux® |
公式サイト | メーカーサイト | メーカーサイト |
個人的には『M650』でも全く問題ないスペック。
スクロールは『M650』と『M750』で同じ「SmartWheelスクロール」が搭載され、自動的に1毎の精密スクロールと、スクロールを弾いた際には超高速スクロールを自動的に切り替えてくれる優れもので、長い資料の確認の際に重宝します!
もちろん、『M750』のみに搭載される「Easy-SwitchTM」(最大3台のデバイスに接続でき、ワンタッチで簡単切替できる機能)や、複数のパソコンをシームレスにコントロールできる「Flow」は大変魅力的です。
ですが、両機能ともに複数のPCを操作する方に重宝する機能で、今回は会社用PC(一台のPCのみ)の使用用途で購入しましたので、『M650』でも全く問題ありませんでした。
『M650』製品外観
『M650』は、非常に手になじむ形状になっていて、サイド部分はラバーグリップとなっていますので、長い間の作業にも心地よいです。
Bluetoothで使っている際には、USBレシーバーを失くしてしまいそうなので、裏側に収納できることはとっても助かります。
ちょっとした工夫ですが、メーカーさんの配慮を感じます。
同じロジクールのマウス『M590』と比較した写真です。
サイズ感はほぼ同じですが、『M650』の方がデザインがシャープになってカッコいい印象!!
側面にも滑り止めの波打ったデザインとなっていますので、握った感触も『M650』の方か好みです。
まとめ
使用感 | ★★★★★ |
重さ | ★★★★★ |
質感 | ★★★★☆ |
金額 | ★★★★★ |
総合 | ★★★★★ |
今回は基本的スペックの比較と、使ってみた感想についてご紹介しました。
格安のマウスではありませんが、その分、装備は充実していて、長い時間でも快適に使用できるマウスだと思います。
複数PCを使用する方は、『M750』の購入をお勧めしますが、決まったPCのみで使用する方は『M650』でも全く問題ないと思います。
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